ガラスの
いつ聴かせたかも覚えてないんですが、息子がガラスの十代を聴かせろと(笑)
『あれ聴かせて!言わないで〜言わないで〜』
イントロかよ(笑)サビじゃないのかよ。
朝っぱらから、家族で合唱ですよ。
あいにく光GENJIのファンでも無いけども。
あれは間違いない、名曲。
こわれそうなものばかり集めてしまうよ
輝きは飾りじゃないガラスの十代
素晴らしい。ASKA、素晴らしいよ。
でまた、リアルに十代が、拙い歌い方で、何故かローラースケートに乗って歌うから尚いいんですよね。
ガラスの三十代も半ばになると、だんだん手堅そうな物ばかり集めようとしますから。
ロッキンオンやらポパイやら必死に見てたのに、たかだか20年で教育ローンやら火災保険やらの資料を見出すんだから、時間は怖い。
そんな事考えながら運転してると、ガラスの七十代っぽいお婆ちゃんを見かけました。
もはや、何を集めるんだっていう…苦笑
俺七十代まで生きたら、何を集めるんだ…。
ガラスの三十代は、3時台とか色んな意味で危ない時間からの会議に参加する訳ですが、そらまあ、盛り上がり…難しいですよ。
どないしたって眠い。
こないだウチの社長はお誘いで、朝5時半からの社長会に参加したそうですが、そらもう異様なハイテンションで突き進んだらしい(笑)
もう、それぐらいの方がいいんじゃないか。
おっさん、おばはんの3時はアカン気がする。
山田は手の指揉んだり、爪押したり、眼の周りを骨のフチに沿ってウニウニしたり。
目が覚めない、やべえな…と。ふと視線を奥にやると…
お姉さんがボールペンのグリップを匂っている光景を見て、ジワジワ来る地獄に転換。
何もわからない同士、そんな日もあるよ。
あるか!
一歩前へ出る勇気
公衆トイレで用を足してたら、ちょうど目線が落ちる所にシールが貼られてる。
『一歩前へ』
政党とか、学習塾の宣伝では無い(苦笑
そもそも女性の人ってこの手のメッセージが相当な確率で男子トイレ(小)に掲示されてる事知ってんのかな?
一定の年齢以上の男性とか、酔っ払いとかね、とにかく一歩前に出て用を足せ、床を汚すなと言いたいがためのアピール。
下手したら川柳貼ってますからね(笑)
あと、日本っぽいなあ、と思うやつは『いつも清潔に利用頂き、ありがとうございます』という、土下座外交で感謝と皮肉を同時にぶつけてくる上級メッセージ(笑)
こないだ立ち寄ったスーパーのトイレは、酷かった。店舗では恐らく史上最低かも。
紙無いわ、とにかく汚いわ、あとノックもしつこいわ。
世紀末かよ、と。
どんどんガタガタ、どんどんガタガタ…
太鼓の達人ちゃうぞ。もう一曲遊べるドン!
やかましいわ。
一歩前へ…ね。
電器屋に行ったんですが、一歩前へは、出れませんでしたね。洗濯機、エアコンの二本立てで行くかどうかの瀬戸際でエアコンは保留。
半歩前へ(笑)
とりあえず洗濯機だけ購入。
というのも、品目によって叩き売りの時期が違うみたいで、違う店舗がそれぞれ同じ事を。
『洗濯機は年間通して、今が一番安い』
実際そうとしても、最上の殺し文句。
これ聞いて撤退する客居ます?(笑)
嫁は店員の話が長すぎて少々疲れたみたいですが、僕はその店舗の店員さん、以前から好きでして。皆んな嬉々として電化製品の得意分野を語るんですね。いい意味でオタクっぽい。
ああ、本当にこの人家電好きなんやなあ、と。
僕は医療福祉に身を置いてますけども。ウキウキで顧客に話し出来るか言われたら…ねえ。
今日のこの記事でも、6割が公衆トイレの話ですからね。
そう。無駄な話が好きなんだドン…。
時の流れに身を任せた結果
バイト先の若い人達(と言いたくは無いけど、本当に自分より若いから仕方ない…)と飲みに行きました。
山田と飲みに行きたい、と。
もう一度言う。いつも面白く優しい山田と飲みに行きたい、という熱烈なオファーにお応えして行ってきましたよ。
バイト先の職場から20代が3人。
バイト軍団から山田を含む昭和世代が3人。
噂には聞いてましたけども、まあよく飲む子達で。淡々とハイボールやら麦焼酎やら飲み続ける。大人しそうな男の子もよう飲んでました。事前の情報通りなので、『飲み放題』予約で間違いなかった…。
普段の飲み会のリズムと違う点が多々。
連中やたら山田に酒を飲ませようとする苦笑(あまり飲めない、会社で部下に酒を勧められる事もない)
順番前後しますけど、二次会でいよいよテキーラショットとか出だした時は、組織的な美人局なんじゃないか、謎の浄水器を契約させられるんじゃ無いかと疑心暗鬼になりましたが。
いじられキャラのオッサンとしての立ち回りに終始しました。
よく飲む20代ども。中でも一番強いとされる女の子を、周りの子が持ち上げる。
『この子は強い、まだまだこんなもんじゃないです』
確かにどんどんハイボールおかわりしてるけど、何かさっきと口調が違うような…。
二次会はカラオケ。
例の最強とされる子が『ミラーボールが無い』とキレている。
完全に仕上がっとるやないか笑
久しぶりに酒飲んでしんどいし、カラオケ歌える体力も前ほど無いし。なのに若い奴らはどうぞ歌えや歌えやとせっついて来る。
ミスハイボール、ここにミラーボールは無いぞ。何を歌って欲しいんや。
『もっと誰でも知ってる奴歌って下さい!』
(え?誰でも?最近のやつか…)
『テレサテンとか』
…お前、絶対平成ちゃうやろ
厚み、清し
久しぶりに高熱で倒れまして。
子供の溶連菌をキャッチ。何が凄いって発熱の速さですよ。たった2時間で38.7℃まで持って行きましたからね。
でまた今週が、予定パンパンなのに、嫁さんの研修(その間、子供を見る人が居ない)、台風、今回の熱で3日間ロクに仕事が出来ないというトラブルのオンパレード。
38度後半でしたけど、夕方から会社行きましたよ。痛み止めとエナジードリンクでバキバキの状態にして請求業務に向かいましたが、さすがに自信ない(笑)
間違えても俺は悪くない、溶連菌が悪い。
今一番辛いのは、腰。だいぶ辛い。
理不尽でしょ。熱が辛くて動けないから、寝てるのに。寝すぎて腰ガタガタ。
好きで寝て無いから!痛くなるなよ!
病気で寝てる時って、何なんでしょうね。
ネットも普段なかなか見ない物を見ますよね。
『男はつらいよ名場面集』
とか見てしもたな…。何種類も。苦笑
弱ってる人間は、人情話なんかも自然にスッと入る気がします。
寅さんは凄まじい。
最近やたら外国人に日本のいいとこ持ち上げてもらうみたいな番組多いですけど、『男はつらいよ』が一体どう見えるのか。
面白い&不思議な映画。
不器用、定職なしの放浪癖、下ネタ満載、たまに会う隣人には大体『何だてめえは、タコ!』と首根っこ押さえる、恋愛体質のピュアな親父の話がシリーズで48本。
超国内向けの世界観とは思う。でも長年に渡ってアメリカで放送されなかったドラえもんがちょっと前に解禁、人気博してるみたいですしね。(のび太の終始しょぼい感じがアメリカ人の思い描く主人公像に合わないとされて来た)
感性がいつも同じ感性では無いのだろうし。
いつかどこかで、『FUC◯!TAKO!』とかムーブメントする可能性もゼロでは無い。
なあそうだろ、さくら。
梨がゴロゴロ
その殆どが記憶にあまり残らないんですが、
電話番号の語呂合わせが地味に気になる。
街を行くだけで、結構あちこちにあるんですよ、アレ。地元の田舎では無縁ですが、見かけたウォーターサーバーの企業がね。
『よく飲む水』(数字は書かないでおく)ただ一ヶ所だけ、数字を出したいんですが、『飲む』の中で『の』に当てられた数字が『0』なんですね。
僕の中で語呂合わせあるあるなんですが、大多数の所が、0の使い方が乱暴。
遠くても『お』(←ローマ字に引っかけて)とか『わ』(←輪っか)ならまだわかるが。
の、ですよ。『の』って(笑)
とかく無理やりハメこまれれがちな0。
そんな中、今日ある焼肉屋で外食。
都合よく酷使される0と同じぐらい好きなのが、意味が分からない設定の語呂合わせ。
焼肉屋来ましたね、後者で。
『泣くな。GO!焼肉』
お前は何を言いだすんだっていうね(笑)
後部座席の嫁に言われるまま、『え?え?なんやそれ!な、く、な?ゴー…や、き、に、く…』でナビ設定出来る自分が悔しかった。
語呂は綺麗だが0の使い方がアレな水、文章汚いけど数字のイメージしやすい肉。
どっちがいいんだろう…。
そもそも語呂合わせの広告力ってどうなのか、とも思うんですが、結果は一行目に書いてますね。『その殆どが記憶に残らない』
CMみたいに歌に乗せるとかの勢いが無いと覚えられないですよね。他人の電話番号なんて。
そうは分かってても、つい語呂合わせ併記したくもなるのがお商売かもしれないが。
うちの会社がもし番号指定出来るなら、どうしましょうかね。そらもう『福祉最高GOGO』にしといて、0も無理矢理放り込まなくちゃ!
BINGO34
センチメンタルなカウントダウンをしがち。『あー、近所の夏祭りもこれで最後やな…(引っ越す)』と。
参加した事ないのに。
初参加。
近所の公園の中で、よりによって1番狭い公園で開催される。
そうまでして古墳で踊る必要があるのか。
灘はあっちもこっちもガチ気味の自治会。
内心(マンションで良かった…)と思うほどに
イベント&仕切りが前のめり。
それすなわち、大御所による盆踊りMCがクドいという苦笑い事案も起こり得る。(隣町の盆踊りもたいがい)
その日は物凄い人出。というのも、例年何故か地域の夏祭りを神戸の花火大会にぶつける謎の運用。今年はこれまた何故か日程バラけまして、盆踊りのオーディエンスが爆増(笑)
参加者にお茶を配るだけでもMCの爺さんのハードディスクがバグった模様。ようやくビンゴ大会へ。
たぶん爺さん真面目すぎるんですね。
平成最後の夏に、ビンゴのルールを一から説明する愚行(笑)ザワつく会場。
長々説明。さあ始m…『最後に一つ』。何??
『自治会の『のし付き』景品は38個しか無い。大変申し訳ない。以降、200個は地元の協賛企業から『のし無し』景品になる。申し訳ない』
…4日前の晩御飯ぐらい、どうでもいい内容を丁重に重ねてご説明。ザワつきも最高潮。
ビンゴ開始後、更に燃料投下。
毎番号ごとに『ビンゴの人ぉ、おるうぅ〜⁉️』とMCによる謎の煽り(笑)
あの煽りだけCD- Rに焼いてほしい。焼け。
突如。
『ああああぁぁ〜!あかん!』
と絶叫。
ジジイが軍隊アリにでも襲われてるのかなと思ったんですが、『34』の抽選番号で何故か大量のビンゴ達成者が発生(笑)
人混みが押し寄せる中での、断末魔。
グッバイMC。グッバイのし付き景品。
ラッキーナンバー『34』か…。俺は来月で37…。
ああああぁぁ〜!あかん!
替え玉受験
ラーメン屋にて。たぶん、高校生のバイトやと思うんですが、初々しい可愛らしい子でした。
いい歳したおっさんがこういう感想漏らす時、大体若い女子に関する事なのは、どうぞ内密に。
若い内からバイト出来て羨ましいなあ、と。
僕の田舎は、離島は、ほぼバイト禁止。
島内のある高校だけは良くて、夏休みにバイトの話を聞くのがどこか楽しくて羨ましかった。
ただでさえど田舎で離れ島で、バイト禁止ですからね。文字通り世間知らずのまま、高校卒業と同時に、社会の荒波にダイブ。
神戸の場合、更に義務教育中に『トライやるウィーク』言うのがありまして、中2の子供達が1週間ぶっ通し、直行直帰で職業体験に入るんですね。(酒鬼薔薇事件が発起のきっかけ)
社会に触れる事が、中2からガッツリ。
これも何か羨ましい。
プライベートで行く先々の店舗で職員に混じったジャージ姿の子供達を見ると、『ああ、トライやるの時期か…』と。
印象残ってんのが、たまたま入った牛丼屋のレジ対応がまさかのトライやるボーイが担当。
カシューナッツみたいな兄ちゃんでしたがね。
ファーストフードの概念を根底から覆すほどレジ打ちに手間取ってましたよ。
少年の気持ちを思えばね、『にいちゃん、ゆっくりええから頑張り』と言うしか無いやないですか(笑)内心は『お前もう下がれやカシューナッツ!』と突き放したくなる時間も2秒ぐらいありましたけども。
でもあの兄ちゃんも恐らくは、普段気にも掛けないレジ打ち業務のヤバさを、す◯家のワンオペの凄まじさを肌で感じたはず(笑)
僕の母校が自慢気に夏休み半分以上を補習に当てるのも、夏休みバイトの高校生が山田の替え玉オーダー(バリカタ)を爽やかに捌くのも、どちらも学生生活の不正解では無いんだろう。