WIN

月跨ぎ5日間の研修がやっと終了。

前半3日間がひたすら座学、後半はひたすらグループワーク。グループワークに至っては朝から18時までって言うクレイジーシフト。

長い話し合いはやっぱり危険でして。友達と遊ぶ時とか、飲み会とか。プライベートでも集中力切れて怠い感じにはなりますけども。

真面目な話し合いの集中力が切れた時の悲惨さね。遊びじゃないだけに話を仕舞えないんですよ。飲み会の三次会帰りかけぐらい、話に全くまとまりがない。皆んな何とかしたいけど、とにかく頭が回らない時間帯。

クタクタで昨日は帰りました。

最終日の今日。ハイライトは講師による『今流行のWIN-WINってあるでしょ?そういう事をWIN-WIN-WIN-WIN-WINぐらいに出来るように…』というくだりが例によって集中力切れた17時過ぎに真顔で放り込まれた(笑)

WINが大渋滞しとる!』と考えるだけで17時過ぎの頭には完全にツボ。会場はクスリともしてなかったですね。何故なんだ…。

途中、懐かし過ぎる模造紙が登場して小学校を思い出しました。班の作業が嫌いでいつもふざけてばかりで、手抜いて。ほんと、女子は僕のこと嫌やったと思いますわ…。タイムスリップ出来るものなら謝りたいなあ…。

 

と思ってる時、ロールプレイ(役に成り切って芝居をしながら、テーマ学習をすると言うか)

で『利用者の新しい支援者として現れた、肝っ玉キャラのベテランヘルパーのおばちゃん』っていう色々たまらない役が僕に回って来ました。ある程度の人物背景は資料渡されて、流れ上多少のアドリブはOKとのこと。

僕の昨日の硬さが抜けて『おふざけ』がどうも我慢出来なくなって、脱線したアドリブを放り込み過ぎた。担当講師が結構な感じで困惑されていた気がする。

タイムスリップ出来るものなら…講師の先生にも謝ろうかな…(近っ)