いけないルージュマジック
知人の誘いである研修会に行ったんですが。
司会を務める知人の隣席、書記のお姉さんが…戦国大名○○氏の末裔らしいんですよ。
かっけえ…。凄えよ。
応仁の乱に登場しますからね。
世間は広い、居る所には居るんだなあと。
それを聞いてしまうとね、あの燃えるような色のルージュは戦をイメージしたものなんじゃないかとすら思えてきますよね。(思えて来ない)
僕なんかね、五島列島の山田ですよ?
応仁の乱なんか縁も所縁も無い。中体連は参加したことありますけどね(笑)
ルーツは十中八九、謎の農民です。
絶対ファイターじゃない。ファーマー。
NHKのファミリーヒストリーとか面白いけども。山田編とかしたら、たぶん青汁のミニドキュメントより短いと思うんですよ。
農家に生まれる→台風に負けない米を作るのに成功→集落の尊敬を集める→肺炎にかかる→死ぬ。とか。
いや、ご先祖には本当に日々感謝してるんですよ(笑)五体満足で、大病もなく、運の巡り合わせも然程悪くもなく。有難い日々。
ただその、ヒストリーの華々しさ、派手さで言うと…名門の武家の前ではどうにも…ね。
こういう事考えだすとキリが無い話ですが、今現在、神戸の山田家がココに存在するわけで。当たり前ですけどね(笑)
僕はもうこんなもんですから。
息子が、はたまたそのまた息子が、神戸かどこかの土地で、山田はただの農民じゃ無いぞという気概を見せる活躍を期待したいと思います。
娘は何処かしらに嫁ぐか知りませんが、かっこいい武将の末裔が相手とか、いいなあ…(憧)