強酸性に今日賛成

会社の旅行で青森とかどうかな、と。

ただ幾つか課題が残る。

端っこだけになかなか動線が難しい。

 

あと行きたい温泉がやたら強酸性。

これは大事。メガネが付けにくい。

 

裸眼で0.05とかなんで、色々大変でして。

と言いながら、実はほんの数年前まで大浴場やら温泉やら、メガネは付けずに入ってました。

 

そして突然の転機。スーパー銭湯にて。

 

浴場の入口と喫煙所を間違えた(つまり喫煙所に全裸で侵入した)。

あとは暗がりで露天風呂の縁石が分からず。手すりを見つけて、これに沿ったら露天風呂やなと思ったんです。

手すりに沿って歩き出した瞬間、激痛

 

その道は、風呂どころか、おびただしい数の石を埋め込んだ足ツボ攻撃ゾーンの入口だったという罠。

 

やっと辿り着いた露天風呂の中で思案。

なぜこんな目に遭うのか…。

目が見えてない事が共通の問題やなと。

 

『メガネや!次からはメガネ掛けて入るぞ』

 

…それ以降、メガネは威力を発揮。

風呂場の入口、露天風呂の位置、完璧。

 

で話は戻りますが、ここへ来て。行ってみたい例えば、青森の酸ヶ湯温泉とかも酸が強い。

混浴(!)、中もアホほど広い、湯気の量も多く、冬は先が見えないほどらしい。

見れば見る程、メガネがなあ…と。

 

情報収集で適当にブログの体験談やら見てたら、『夫婦で混浴行った』みたいな酸ヶ湯レポートがあって。

 

何故そのHPを見てしまったのか。

くじけるには十分なパワーワードが…苦笑

 

『まさかのメガネが居た』『妻もキモいと不快感をあらわに』『メガネの真意が分からない』

 

まさか、て(笑)

覗き目的じゃないはず(と思いたい)

そう。攻めのメガネじゃない、守りのメガネ。

守備的メガネフォーメーション。

 

兄ちゃん。全裸で部屋間違えて、足ツボを奇襲されてからもう一回メガネの門を叩け。