フェスわず
今日は半日、娘の面倒を見ておりました。
嫁と息子は区の祭りへ。
今日、明日は神戸まつりです。
前半、土曜日は各区のお祭り、明日はネットが色んな意味(サンバ生中継的な意味で)でざわつく本チャンの祭。
各区の祭りは名前が決まってまして。
山田が住む灘区は六甲ファミリーまつりって名前。なんか、なんか普通な感じ。
一番攻めてるのは垂水区の『たるみっこまつり』あたり。口に出すとちょっと恥ずかしい。
北区に至っては『きたきたまつり』ですからね。
何が来るんだ、何を言いだすんだっていう。
お土産は『美味いから食ってみてくれ』と唐揚げ、ベビーカステラなど。
出店の唐揚げは、まあ本当に当たり外れ激しいですからね。嫁はそういう嗅覚が鋭くて。
初詣で僕が買った唐揚げの散々な感じにキレて、嫁が別の店でわざわざ買い直して、それが遥かに美味かった思い出。
おかげで、唐揚げの屋台を見るとジーッと見てしまう癖がついた。
美味いのか、大した事ないのか…。
嫁息子の帰りがまあまあ遅くなりまして。
プログラムがけっこう押したそう。
区の祭りは色々な角度から見て、アレなところを楽しむのが醍醐味やと思うんですが、今日もその辺りを遺憾無く発揮したらしい。
昨日からの気温落差が激しく、寒い中で行われたラスト3つの並びが
①フラメンコ(全力の)
②仮面ライダーショー
③市長挨拶
という、ボーダーレスにも程がある混沌としたステージだったそうで。フラメンコを呆然と見つめる息子の顔が忘れられない、との談