間の美学

生活上のこだわりは誰にでも。

例えば洗濯物の畳み方とか、畳んだ服の収納の仕方とか。

 

5段式の衣装ケースを山田用に使ってまして。

それが十分か言われたら、微妙なキャパ。

衣替えで、中身入れ替えないとキツイ。

1番上に靴下やら下着やら、2段目以下に服が収まっています。

 

洗濯物の畳んで配る流れを嫁に一任した時、ある傾向が如実に現れる。2段目から、とりあえずガンガンに詰めるんですね(笑)

 

僕はまあまあ分散させたいんだが…。

今朝も2段目がもう、いっぱいいっぱい。

インドの通勤ラッシュばり。

 

Tシャツ取ろうと思ったら、漏れなく前後の仲間がヘルニアみたいに飛び出しますからね。

 

不満があるわけじゃない。

服の収め方ひとつでも癖が出て面白いなあ、というアットホームな話題ですよ。

 

上に詰めた影響で4〜5段目はスカスカ。

朝のインドから、夜の五島に早変わり。

 

日常詰め込みたいモノって、そんなに…。

何だろう、財布の中のカードとかも、昔はムダにあれこれ詰め込んでたかもしれない。

今はもう極力入れたく無いかなあ。

 

嫁なんかは財布飛び出して、別冊ファイルに凄い数のカード入れて持ち歩いてますからね。

お前はカードバトラーかと。

 

財布買い換えるときの重要ポイントもカード入れの数らしい。なるほど…。

 

衣装ケース、財布のカードはそこそこでいい、と言いながら思い出したのは某パン屋のクリームパン。

アラフォーのいい歳したおっさん(山田)が、『4口食べてもクリーム出てこないクリームパンって何や、許されるんか!』とマジギレしてたな…。あれはムカついた。

 

ブーランジェの皆さん、夢とクリームパンのクリームは破裂しそうな程に詰め込んでいいと思いますよ(小声)