微睡
この時期、昼間の運転がやたら眠い。
(春と同じジャンル)
日差しは程よくポカポカ。眠い。
眠気覚ましにラジオ付け…ると程よい子守唄に。眠気覚ましに音楽付けても…眠い。
肩をウネウネさせたり、バシバシ膝叩いたり、奇声あげてみたり。
色々思いつくまま試してはみるけども。
なんだかんだ窓開けるのが早いですかね。
しかしまあ風で目が乾いたりトラックの排気ガスが鬱陶しくて、程なくして閉めることになって…。
数分後には膝シバキと奇声が織り成す、他人様には見せられないひとときがやってくる。
昔ある友人が、どこで聞いたんだか。
一番最強に効く眠気覚ましは(冬バージョン)陰嚢を風に晒すんだと言いだしまして。
一度お前の頭を風に晒してこいと思いましたよ。でもエラいもんで、忘れないんですよね笑
それだけインパクトあったんでしょうね。
運転中の眠気に悩むたびに思い出すのが、陰嚢の案件と、義妹(OL)が言っていた『眠すぎてボールペンで自分の目突いたろか思う』という、破れかぶれにも程がある話…(笑)
陰嚢をお披露目するわけにもいかず、ボールペンで目を突く勇気も無く、昼間あんなに眠いのにね、帰ってきてゴロゴロしてたら…
あの眠気どこ行ったんやと。
訪問の部署に居た時は、更にこれ深刻な問題でしてね。運転にも会話にも支障が出るので、トイレと眠気には気を遣いました。
眠気の場合は10分でも寝たらだいぶ違うもので。ただ起きた瞬間は、高い確率でココは一体どこですかというプチパニックが起こる。
眠気を引きずってしんどいよりは、寝起きに混乱してドキドキしながらでも眠気を飛ばす方が…マシな気がするなあ。