新春 自転車競技会
息子も今年の春で小学生。『今まで何故か教えてこなかった』筆頭が、自転車でして。
何故なんだろう…苦笑
ねだられる場面が無かったから?誕生日だかも、いくつか候補出して選ばせたんですよ。『自転車と○○なら?』『じゃあ○○と○○は?』という消去法方式で。
ものっ凄い早く自転車消えましたからね(笑)
スーパーで小松菜買うかどうかぐらいの悩み方しか感じられない中、『ついに』という表現になるでしょうね。ついに、自転車購入。
ほぼ毎日練習してますが、そんな負けず嫌いやったかな…なんか泣くんですよね苦笑
頑張れよ、な。頑張れ…。
振り返れば、ちょっと悪い事したかもなあ…というか。少し後悔してるのは、ストライダーの購入見送った事ですかね。
知らない人のために、ストライダーというのは、ペダルの無い小さな二輪車でして。
足でバランス取りながら漕ぐんです。のちの自転車指導がかなり楽になるとは聞く。
山田の時代には…そんな物…あったんですか?(笑)無かった、ですよね?(笑)
五島を基準にすると、毎回自信がない。
ほぼ無かったと仮定して、あの時はもう補助輪するかしないか、いつ外すかみたいな。
結構その時のこと覚えてますよ。
ぶっちゃけ、補助輪外すのが怖かったんです。親父からも、お前は補助輪いつ外すんやと突かれだした頃、裏に住んでたヨシ坊が山田より一足先に補助輪外しやがったんですよ!
それ見たことか、お前恥ずかしくないのかと親父にも責められて。
ヨシ坊、貴様。友情の補助輪も外すぞ…と怒りと嫉妬心にクラクラする中、『わかった親父、外してくれ。俺やるよ。中野浩一になるよ』と。
ガチャガチャ、あっという間に外される補助輪。
さあ風になるんだ!
そして風になるための指導員に安定のヨシ坊が着任したのは言うまでもない