凱歌を高らかに

この間、信号待ちしてたら後ろから救急車。

『あー俺がいる車線に来たなあ』と。

よし、赤信号詰まってるけど、片側に寄ってスペース作ろうk…パッシングしやがった‼️

 

御礼のクラクション出していったのは兎も角、パッシング…ねえ。モヤモヤする。 

パッシングも便利が過ぎるというか、ライトがパパっと光るだけで含むメッセージが多過ぎるんですよね。

救急車の場面もね、受け手によって『すみません道空けて下さい』かもしれないし、『おい、道空けえよ。早よ』と捉えられるかもしれないし。

 

普通に『緊急車両が通ります…』のマイクアナウンスだけじゃダメだったのかい。

パッシングとはまた違いますが、緊急メッセージの含みで思い出したのがウチの田舎、火事の時のサイレンは分かりやすくてですね。

 

今はどうかな?あるのかな?

福江市(当時)は火事が起こるとね、消防署がサイレン鳴らすんです。回数の色々が記憶違いなら申し訳ない。

サイレン1回が山火事、2回が市内、3回が市外(のはず)

 

街が昔、大火で灰になりましたからね、そんな影響もあるのかもしれないけど。神戸は街が広すぎて、サイレンなんか鳴らないし。消防車の音の違いで聞き分けるぐらい。

火事の時はサイレンの合間にカンカン鐘みたいな音が入るんですよ。(そういや他の街知らないなと思って一応ネット見たら、どこの消防も同じみたい。消火が無事に終わったら『ウー無し、カンカンのみ』マジで?凱旋モードがあるの?笑)

 

鐘を聴くと、あー火事なんやなと。入ってなければ、交通事故かな?何かな?とか。

改めて緊急時の分かりやすさ、大事。

 

緊急時。うちの娘の場合は『うんち…出た!』

出る前に言え。凱旋モードの顔で言いやがる。