電波とブリーフの春

報道では見てたんですが、国から会社にマスクが届いた。医療福祉系の事業所ですから、国がなんやかんや分配を計算した結果、マスクとガーゼマスクを約100枚程。

 

しかしこの布マスクの手触りといい、質感といい…コレは完全に…ブリーフやないか…と。

 

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生地の感じが、とにかくブリーフのそれ苦笑

 

ブリーフを、いやマスクを手に取りながらアレコレ思いが巡るんですよ。なんか『季節』も可哀想で。

春が可哀想。通常モードの関西なら、この時期テレビに映し出されるモノと言えば、東大寺のお水取り、吉野の千本桜、造幣局の通り抜け…。

 

国家レベルでどうしようもない日々ですけどね。

道端に咲く花を見たり、ラジオの電波の乱れなんかも聞いてると、ああ、季節だけはしっかり春なんだなあと思うんですよ。

 

スポラディックE層。Eスポ。

 

スポラディックE層(スポラディックイーそう、Es層、略称はEスポ、または、Es、英語:Sporadic E layer)とは春から夏ごろにかけて、主に昼間に上空約100km付近に局地的に突発的(スポラディック)に発生する特殊な電離層である。

 

そう。偏差値49の脳味噌には、ちょっと何言ってるか分からない。

 

空の上で何やかんやあって、普通は突き抜けるはずの電波を跳ね返すバリアが何やかんや突発的に発生して、あられもない方向に電波を跳ね返した結果、地表で何やかんや影響もたらすイベント。

 

たまにラジオが乱れ、たまにカーナビの座標がズレ。今日ちょっと楽しかったのは、車載テレビが神戸に居ながら岡山のテレビ局を拾いましたからね。

 

運転中、関西テレビ岡山放送が目まぐるしく変化。関テレは平日朝10時は『よーいドン』という、円広志の独演会みたいなローカル番組を放送中。

岡山放送はフジテレビ制作の『ノンストップ』

 

運転中、円広志バナナマン設楽の声が交互に聴こえる状態。レアな現象に思わず信号待ちで岡山放送見てしまいましたね(笑)

『おお!これは紛れもないノンストップ』と。

 

 

Eスポ大会は昼間ですから、家に帰ってテレビの受信変えてみても、夜に岡山のテレビは映らない。

岡山…コロナのアホが落ち着いたら…行きたいなあ(遠い目)