虫の声
夏が来てるなあと。暑いんですよ。
まだ今はカラっとした陽気で、宜しい。
会社で借りてるパーキングのすぐ脇に民家がありまして。暑い中やれやれと歩いていると…
敷布団をドーンと干している。よう乾くやろなあ…と見た瞬間、足が思わず止まって。
ものっすごいデカい虫が止まってるやないか!
(虫が好きではない)
せっかく布団干してるのに…気持ち悪いし、このデカいのは何の虫よ、胸がゾワゾワする。
これはナナフシ?か?少し身を乗り出すと…
イブサンローラン(逆)やないか‼️
もう、本当に情けない…苦笑
伝わりますかね、この絶妙な虫感。このビジュアルで手のひらサイズですからね、虫嫌いにとっては、警戒アラート鳴りまくるわけです。
ていうか、イブサンローランの布団カバーがあるのか…。おたくさん、お金持ってはりまんな。
目撃した場所が神戸の北区っていうのも一つね。
北区はいちいち虫デカいですからね。
今の時期は、通勤の道に蛾が湧く時期…涼しくても窓、開けられねえよこの野郎(呆れ)
あ、イブサンローランだ!と気づくより、『まーた変な虫が来たか』と脳が処理しがちな街です。
錯視で1人恥ずかしいとかね、昔洗面所で嫁の付けまつ毛が2つくっついた状態で落ちてるのを、ゲジゲジと見間違えた以来の恥ずかしいやつでしたね。
イブサンローランは知らないけど、虫はコロナ関係なく元気です。やたら活発。
そんな虫を見てはワーキャーやかましい子供達ですが、神戸市は子供の夏休みも短縮があまり無くて。23日間休みやったかな?他の地域で比べると、余裕かましとんなあと。夏の帰省も無くなったし。
今年の夏はどうしようかなあと考えますね。
他府県行くのもな…とりあえずこれは、臨時給付金でイブサンローランの布団カバー買うか(嫁絶句)