兵糧攻め

今年こそ。今年こそや!と思いながら早や数年。

ついに、始めたふるさと納税

 

早くやればいい物を、腰が上がらなくて。

ふるさと納税は、戦前戦後みたいな歴史表現と同じぐらい大きな線引きがあってですね。それは…

泉佐野に政府がキレる前』

『(同)キレた後』苦笑

 

返礼品の過剰競争の代名詞みたいな事態に政府がキレて、返礼品のルールが作られた。だから始めるには数年遅かったんですね。この遅れは正直デカイ。返礼品が寄付額の3割以下に定められました。

山田が横目で見てる間に政府がブチギレ、ふるさと納税イケイケどんどんの時代に乗れなかった。

 

始めるにあたっては、地元のふるさと納税についても一応確認。前に確認した時は衝撃でした。

『1万5千円寄付→椿の樹で作った箸&箸置き☆』

 

情報そっ閉じ(以下略)

 

五島のセンスは大体アレって、島民は生を受けた瞬間から知ってますけどね。(今しがた最新情報見たら色々増えてました。『近大マグロ1本130万円』の攻めた姿勢は推したい笑)

 

とりあえず我が家は、1発目は米にしてみようと。

高い寄付で高い米よりは、バランスを。

自治体。1.6万でコシヒカリ20kg

五島市頑張れ。山内の米も幾久山の米も美味いが、まだ寄付額が高いぞ)

 

一つだけ誤算。

コシヒカリ届くまでに、家の米が尽きた(笑)

 

尽きる直前に、何をイカれたのか嫁がカレー作りまして。『米…残り無いんじゃ?大丈夫か…?』と内心少し思ってたら、何一つ大丈夫じゃなかった。

 

返礼品到着の時期はまだ先。2kg買い足し。

しかし、まーた米がヤバイ…。5月中旬発送とは聞いたが、買い足した2kgの米も潰えた。人間だんだん意地というか、変な駆け引きが始まるんですよね。

 

  1. キレてまとまった量を買う。コシヒカリ無視
  2. また少しだけ買い足してコシヒカリを待つ
  3. 米を食べるという行為を捨てる
  4. 会社の米を無断で持って帰る

 

文字数の加減があるんで端折りますけども。

3で行ってやっぱり無理があると判断して4に踏み切った瞬間コシヒカリ届きました(数多くの問題)