時をかける

道端でイチャつく高校生カップルを見て、全然面白くも何ともないXmasイブイブイブ。

最近音楽を聴いてて、ある事が気になります。

歌詞の中に、それはそれは色んな時間が出てくるじゃないですか。一番多いのは、『明日』?

で山田のプレイリストでよく出てくる気がするのは…

 

2分

 

 

2分後に君が来た、大袈裟な荷物背負ってきた』、『俺の話を聞け、2分だけでもいい』、

『あと5分、あと2分だけ。君を見つめてたい』

とか。

 

分数の発音するのに、2と5は語感がいいですよね。に、ご、一文字ずつで。

例えば『8分(はっぷん)』とか、長さも半端、響きもちょっと面白いっていう使いにくさが満載。

単位も『時間』にしたら長すぎるし、『秒』にしたら短すぎるかもしれない。

 

『俺の話を聞け、2秒だけでもいい

何の会話にもならないし。

『俺の話を聞け。2時間だけでもいい

聞かないし、聞きたく無い(笑)

 

時間系で他を圧倒し、満を持して登場するのは創聖のアクエリオン

アニメのタイトル曲。ろくに本編見てないんですがね(苦笑)

ファンには大変申し訳ないけども、パチンコ、スロット、歌詞がキレすぎてる、というイメージ以外無い。本当申し訳ない…。

 

でもね。

 

一万年と二千年前から愛してるってサビの歌詞をね、心中穏やかに聴けますかね?(笑)

 

昨日今日、去年、ずっと前とか遥かに超越してます。何しろ値は1万2000。

こんなん、女の子からラブレターやら貰ったとして、『1万2000年前から好きでした』って書いてたらね、文脈どの角度からどう解釈しても震えますよ。

自分が送る側やったとしたら、せいぜい通報されるか、格好のツイート対象になる。

 

1万2000年前から想いを寄せる人が居る方、もうそろそろいい加減、告白してみましょう!

恋は寝てたら闇の中!