上級向けカレンダー
この秋、黒枝豆を喰い逃すかも知れない。
黒枝豆は兵庫県の一部の地域が名産で、この時期、約1ヶ月程、僅かな期間しか食べられない。
完全に普通の枝豆より旨い。間違いなく。
本場の篠山に乗り込むか、あるいは去年たまたま寄って黒枝豆を入手した兵庫県の農業イベントが今年も明石でやるらしいと。
丹波篠山で争奪戦or物産展で争奪戦…二択。
結論から言うと、物産展チョイスで昼前に到着したら直前に売り切れ。
枝豆を持ちながら帰る親父から奪って逃げようか、いや、奪うのは良くないな。
合法的にクッピーラムネとすり替える方法は無いだろうかとすら思いましたけどね。
黒枝豆は10月下旬まで。来週まで有るのかどうかすら怪しい。頑張って篠山まで行って、また逃したら…と考えると恐ろしい笑
(我が家からは、山を超え超え50km)
旬の物を食べたかったけど、どうしたもんか…。
最近は仕事も忙しいというか、ややこしい案件が本当に続いてて、弁護士事務所に警察にと右往左往。
弁護士事務所なんかは、緊張とワクワクと半々でしたけどね。
受付のお姉さん3人も居たり。レジに人が多過ぎて連携が破壊されたマクドナルドは見た事ありますけどね。さすが完璧な礼節でした。
割にシンプルな面談スペースながら、やっぱりあの六法全書の迫力は凄い。会社のコピー用紙の包み紙開けたて時より遥かに分厚い。
あと地味に『凄え…』と思ったのが…
某メガバンクのカレンダー、よそ行きバージョン
得意先に配るカレンダーにランクがあるのか…。
毎年、よくわからないPOPさを無駄に前面に出してくるディーラーや信用金庫のカレンダーとはまるで違う。黒づくめで紙もバリバリに強い。カレンダー中央に別で和紙の日本画が貼られていました。
日付も、銀行ロゴも小さいですからね。
機能性無視。気品しかない。気品だけで勝負。
士業の最高峰の事務所故か。
何をどうしても自分がこのカレンダーを頂くことはこの先無いやろなあと、ぼんやり考えてました。
※情報が少ない中、このカレンダーの話題を扱ったブログを一つだけ発見。各支店にも2〜3しか回ってこない限定品だそうで、店長クラスが得意先に進呈するらしい。やっぱり…
毎年まあまあ余るディーラーカレンダーとの格差社会を考えながら、黒枝豆を食べたかった…