ガラスの

いつ聴かせたかも覚えてないんですが、息子がガラスの十代を聴かせろと(笑)

 

『あれ聴かせて!言わないで〜言わないで〜』

 

イントロかよ(笑)サビじゃないのかよ。

朝っぱらから、家族で合唱ですよ。

あいにく光GENJIのファンでも無いけども。

あれは間違いない、名曲。

 

こわれそうなものばかり集めてしまうよ

輝きは飾りじゃないガラスの十代

 

素晴らしい。ASKA、素晴らしいよ。

 

でまた、リアルに十代が、拙い歌い方で、何故かローラースケートに乗って歌うから尚いいんですよね。

 

ガラスの三十代も半ばになると、だんだん手堅そうな物ばかり集めようとしますから。

 

ロッキンオンやらポパイやら必死に見てたのに、たかだか20年で教育ローンやら火災保険やらの資料を見出すんだから、時間は怖い。

 

そんな事考えながら運転してると、ガラスの七十代っぽいお婆ちゃんを見かけました。

もはや、何を集めるんだっていう…苦笑

 

俺七十代まで生きたら、何を集めるんだ…。

 

ガラスの三十代は、3時台とか色んな意味で危ない時間からの会議に参加する訳ですが、そらまあ、盛り上がり…難しいですよ。

どないしたって眠い。

こないだウチの社長はお誘いで、朝5時半からの社長会に参加したそうですが、そらもう異様なハイテンションで突き進んだらしい(笑)

 

もう、それぐらいの方がいいんじゃないか。

おっさん、おばはんの3時はアカン気がする。

 

山田は手の指揉んだり、爪押したり、眼の周りを骨のフチに沿ってウニウニしたり。

 

目が覚めない、やべえな…と。ふと視線を奥にやると…

お姉さんがボールペンのグリップを匂っている光景を見て、ジワジワ来る地獄に転換。

 

何もわからない同士、そんな日もあるよ。

 

あるか!