氷河時代
この休日…行き先候補のテーマが絞られた。
ぶどう&桃を買いに行くのか、行かないのか。
もし行くのならば、気合いで岡山(150km)か、北播磨(30km)か。
前夜から話していたものの、決まらない。
起き掛け、見た夢が気になる。内容は…
『嫁が氷河について語る』
さすがに嫁も、氷河に興味無いはず(笑)興味の度合いで言ったら、『ホバークラフト』と同レベルぐらいじゃないかな(例えない方がマシ)
行き先を決めないといけない。
なんとなーく…北播磨に行くか。
そしてなんとなーく…下道で行くか。
今思えば、この適当さが運の尽き。
頭にパッと浮かんだ、走り易い下道ルートもあったが、ナビは違う方を指している。
またこれも、まいいか。とナビコースへ。
要は、そこからゴールまでに山越えが2つ発生しまして(苦笑
途中その事実に気づきはしたが、特攻。
子連れドライブの至上命題は…とにかく子供の車酔いを回避しないといけない。
ちょっと山道長いかな…いや、窓全開にしたら行けるかな。娘の顔をバックミラー越しに今日はだいぶ見ましたね。また今日に限って、寝落ちしないんですよ。怖くて仕方ない。
(笑ってるな。元気や…よかった…)
〜目的地①道の駅〜
(かぼちゃで遊んでるやん…元気やん…)
よーし、ご飯食べるところ探すぞ!次出発!
って、ここでヤるんかい…orz
予定切り上げまくって、早々に帰宅。
後始末が大変でした。特に直後を担当した嫁さんは大変。ありがとう、氷河。いや嫁。
初心に返って、遠出する時は極力ルートを確認しておこう…。すまん、家族…。
今度からお母さんが氷河について語る夢を見たら、色々気をつけるね。