時の流れに身を任せた結果
バイト先の若い人達(と言いたくは無いけど、本当に自分より若いから仕方ない…)と飲みに行きました。
山田と飲みに行きたい、と。
もう一度言う。いつも面白く優しい山田と飲みに行きたい、という熱烈なオファーにお応えして行ってきましたよ。
バイト先の職場から20代が3人。
バイト軍団から山田を含む昭和世代が3人。
噂には聞いてましたけども、まあよく飲む子達で。淡々とハイボールやら麦焼酎やら飲み続ける。大人しそうな男の子もよう飲んでました。事前の情報通りなので、『飲み放題』予約で間違いなかった…。
普段の飲み会のリズムと違う点が多々。
連中やたら山田に酒を飲ませようとする苦笑(あまり飲めない、会社で部下に酒を勧められる事もない)
順番前後しますけど、二次会でいよいよテキーラショットとか出だした時は、組織的な美人局なんじゃないか、謎の浄水器を契約させられるんじゃ無いかと疑心暗鬼になりましたが。
いじられキャラのオッサンとしての立ち回りに終始しました。
よく飲む20代ども。中でも一番強いとされる女の子を、周りの子が持ち上げる。
『この子は強い、まだまだこんなもんじゃないです』
確かにどんどんハイボールおかわりしてるけど、何かさっきと口調が違うような…。
二次会はカラオケ。
例の最強とされる子が『ミラーボールが無い』とキレている。
完全に仕上がっとるやないか笑
久しぶりに酒飲んでしんどいし、カラオケ歌える体力も前ほど無いし。なのに若い奴らはどうぞ歌えや歌えやとせっついて来る。
ミスハイボール、ここにミラーボールは無いぞ。何を歌って欲しいんや。
『もっと誰でも知ってる奴歌って下さい!』
(え?誰でも?最近のやつか…)
『テレサテンとか』
…お前、絶対平成ちゃうやろ