臀部と小指
冷房明けの朝、如何にも夏バテだなあと。
連日まあ暑いこと。我が家のトピックスは、コレといって…いや1つ、いやいや2つ有るか。
まずは息子が…足の小指を何処かにぶつけた勢いで骨折。当日の夜に見た時は、見事な腫れ。
こりゃやったんじゃないか、君と。
可愛い小さなギプスで回復。骨くっついたらしい。
僕も図体デカイから、体の幅が良くわからない。
足の小指もよくぶつける。毎回コレはやったなと思うけど、もれなく毎回やって無い(笑)
それが実際折れるんだから、恐ろしい…。
ぶつける系で今までで一番痛かったのはハッキリ覚えてますね。前の職場、病院のドアノブ(笑)
廊下を早歩きだか、小走りだかしてて。ドアを通過しようとした時に手の親指と人差し指の間の肉んとこに丸いドアノブを強打、完璧に入りましたね。
車庫入れでもそうそう上手くいかない確率のところを綺麗に射抜いてしまった。
廊下にへたり込む程痛くて、かなり腫れましたね。何日か湿布を貼りながら仕事した記憶。
さて、息子に負けじと続くのは嫁さん。
うちは外食先の会計は全て奥さん任せ。山田は外食後はレジをスルーして、先に車で待機。
カレーを食べに行ったんです。自動ドア出て、すぐ右に入りこんだ所に車を止めてて。会計終わった奥さんが店を出てグルっと車に向かう瞬間…
見事に尻もち転倒。
見てて逆に笑えないレベル、衝撃全吸収型の尻もち。受け身も全く取れず。これはアカンやつ…尾骨やったんちゃうか…と心配したほど。
骨折こそ無かったですが、それから一体何日間、湿布を貼っていただろう。見る見る臀部が変色。
内出血で硬くなった箇所もあったり。
まだまだ素直な8歳の息子曰くは『これはアカン…バナナの茶色みたいになっとうわ…』と、フルーツに例える渋いセレクト。デルモンテ歓喜
回復後、嫁さんが出した結論は
『靴が悪い』
と。そうか。そうなのか。(そうなのか…?)
怒りのエアマックス買い替えが敢行されました。
いやいや本当に。家族ながらお見舞い申し上げる。そして、小指折りたくも無いし、熟したバナナみたいなケツにもなりたくない…(怖)