イボコロリ

齢38に到達。変わる事、変わらない事。

元来、嫌い。山中に建つ夜勤バイトの施設が鬼門。やたら虫が出る&デカイ。

 

デカいバッタとか、蛾とかはまだいいんですよ。灯りに照らされて見える、準備が出来る。

部屋入って壁紙に目線移した瞬間見つける手の平クラスの蜘蛛とかね。

そんなネイチャーサプライズ誰も求めてない。

五島ステージから神戸ステージに移行して久しいですからね。五島ステージなら、東京の親戚より巨大グモに会う頻度の方が多かった。

 

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(蜘蛛の写真を載せる気はサラサラ無いので、美しい雲の写真を載せた)

 

虫嫌いは息子も同様。最近特に情けなかった場面は、夜景見ようと家族で人工島方面にドライブをしたんですね。懐中電灯を手に遊歩道を散歩中、ふとある物が照らし出される。

 

水をたっぷり含んだ湿布。

 

面食らった息子が謎の生物やと思ったらしく、ギャーギャー喚いて、夜景が美しい防波堤を戦場に変えてしまった(苦笑)

微動だにしない濡れた湿布から逃げ回る息子を目の当たりにする切なさったら無いですよ。

 

一方すっかり最近変わったなあと思った物が、2〜3年前まで無かったはずの物、CM見ながらいつも『んなアホな!』と思っていたはずの、首のイボ。

 

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(おっさんの『イボ』の写真を載せても誰も得しないので、響きが少し似てる『妹』の書き順と、押さえるポイントをお知らせした)

 

イボの野郎も有るだけならいいんです、有るだけなら。

くたびれ始めたゴシゴシタオルに引っかかるとか、聞いて無い(怒)

 

おかげ様で嫁さんに、『ちょ。ゴシゴシタオル変えてくれへんかな…イボが引っかかるんよ』と、年間通してもそう無いレベルのモジモジ申告敬遠。

 

そんな奥さんが買い換えてくれたゴシゴシタオルは非常に順調でしてね。イボが引っかかる事も今のところn…‼️⁉️⁉️(←引っかかった)