こんにちわ、セサミン

ブラブラしてて、ふと目に入った初見の食べ物にアタックする事。ありますよね。

先日も、あらこんな所にキムチ屋が…。入ってみようと。どうせなら、キムチのオプションで食べたことが無いやつに挑戦したい。

目に入ってきたのが『ゴマの葉』いかにも美味しそうなシソっぽい見た目。

このシソっぽさ、親しみやすさがね…。入り口が広い、しまむらみたいに広い。

帰って食べるんですが、うん…何か色々凄かった。シソっぽさの0.4秒後に凄まじい香草感。どんな濃いものを食べてても、口の中が瞬時にリセット、完全制圧される。

何でしょうね。同級生なら、喋れないことは無いけど…友達には、なれない(笑)

だってお前のグループのリーダー、パクチーだろ？と。

一切情報持たないまま食べたんですが、ネットを開けば紹介するページが乱立してました。どちらかと言えば、癖の強さを何とかする方向が多かったような。

インスピレーションでアタック、玉砕した食べ物で思い出されるのは、別のところでも書きましたが『ハイジが暖炉で溶かしてパンに塗っていたチーズ』…名前忘れた。

これはもう全く、ゴマの葉の比じゃなくて。匂いで言うと『ドライブ中とか絶対嗅いだらダメなやつ』が、ここぞの我が物顔で２～３日リビングに居座りました。

何もしてないのに無知な夫婦に一方的に驚愕され、怨霊みたいな閉じ込められ方で保管される羽目になったあのチーズ。それはそれで不憫。反省しないといけない。

一方であれ以来『本場輸入チーズ』とか『チーズ専門店』という響きですら、二の足を踏むようになったトラウマも事実。

何の知識も情報も無く手にする食べ物って楽しいんですけどね、時に色々思い知らされる場面があります。

で、ゴマの葉あと何枚残ってるんだっけか…