怪文の後始末(完結編)
前回、前々回と令和に生きる変態という非常に深いテーマでお送りしました。
随分とまあ…そんなテーマの時に限ってアクセス数が伸びるという皮肉(笑)
関係者の方々が見たんでしょうね。
関係者。そう、あの怪文書の件は関係者界隈で結構な感じの出来事になってまして。
怪文書が届いたのはうちの会社だけでは無いということを申し添えたい。他の機関、例えば某病院にも複数回届いてるようで。これは本当に気の毒。
ライブドアニュースばりにザックリ言うと
- ある人物が今までクビになった複数事業所を狙って嫌がらせ、所属スタッフや機関を中傷する怪文書を偽名で絶賛送付中。
- 大きな組織では流石に混乱中
- シンプルに変態
という事で。
何をどう言うたらいいのか…
1番はそんな変態ラブレターが今も医療者として何処かの街の何処かの事業所で働いているかもしれないという現実。貴方の家族が入院する病院、入居する施設に居るかもしれない。
看護師の就活は非常に簡単、人を選ぶ暇がある機関とか公立じゃなければ、すぐ働けるんですね。裏を返せば、ヤバいやつを慎重に振るい落とすフィルターが薄い。
就活が楽な分、怪文書芸人が病院等の懐に飛び込めてしまう。
またそんな和d、いや犯人を雇ってしまう事業所が、どこかに必ずあるんですよ。
犯罪でも起こさない限りは、前述のよう複数回クビになっても何処かでまた自分を知らない事業所に拾ってもらえる。
地雷中の地雷に当たるリスクを防ごうと思えば、採用過程やら採用後の色々を厳しくする他無いんでしょうけどね…。
聞くところによれば。
関係各所の偉いさん方が打倒に向けてアップを始めたという話もありますので、山田は静観モードに移行。
ひとまず今回の件はコレにて…。
貴様。震えて待て。